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 10月11日(日)、JR釜戸駅前に眠る空き家や空き店舗、空きスペースを活用した一日限定のマルシェイベント「未来の釜戸駅前商店街」を開催しました。

 

 本企画は、釜戸駅前に眠る空き家や空き店舗、空きスペースを活用し、将来の商店街の賑わいを一日限定で具現化するという、釜戸町まちづくり推進協議会としても大きな挑戦となる取り組みでした。

 

 当日は、地元釜戸の事業者様をはじめ、多彩なジャンルの出店が駅前を彩りました。飲食ブースではクラフトビールや串カツ、焼き立てパンなどが並び、タイマッサージやアロマクラフトのワークショップ、学生たちによる化石掘り体験などが提供されました。また、特設ステージでは落語や美濃万歳、演劇、音楽ライブなどが絶え間なく行われ、会場全体が活気と笑顔に包まれました。

 また、当日は地元神社の秋祭りもあり、商店街を神輿の行列が通りました。沿道にたくさんの人がいる中を進む神輿は、少し照れくさそうで、それでいて、どこか誇らしげにも見えました。地域に受け継がれてきたお祭りと、新しく生まれた賑わいが交わる、印象的な風景でした。

 

 イベントを通して、空き店舗の所有者様からは「久しぶりにワクワクした気持ちになれて幸せだった」というお言葉をいただき、町外からのお客様からは「また釜戸に来たい」との嬉しい声を頂戴しました。さらには、町内の方から「うちの空き不動産も活用できないか」という具体的なご相談が寄せられるなどの嬉しい反応がありました。

 子どもたちが楽しそうに駅前を駆け回る風景。私たちはこれを「イベントの日だけの特別な風景」ではなく、数年後の「実際の釜戸駅前の日常の風景」にしていきたいと強く願っています。

 釜戸の新しい可能性を信じ、共につくり上げてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。本当の釜戸駅前の風景へと繋げていくため、これからも挑戦を続けてまいります。