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令和7年7月26日(土)、「おかえり、釜戸。みんなで祝う150周年夏まつり」というキャッチフレーズのもと、第26回釜戸町夏まつりを開催いたしました。

今年は、釜戸町の前身である釜戸村誕生から150年という節目の年。

例年以上?の暑さにもかかわらず多くの方が釜戸へ「おかえり」してくださり、町内外からの来場者で会場は終始にぎわいに包まれました。

竜吟こども園と釜戸小学校の園児・児童の皆によるステージパフォーマンス、中京高校和太鼓部及び地元和太鼓集団青龍による演奏披露のほか、「ピニャータで150年を祝おう!」と題した特別企画では色とりどりのくす玉を元気いっぱいに割って、中から出てくるお菓子を子どもみんなで拾いました。

また、年代別に帰省率を競う「帰省-1グランプリ」も初開催。表彰式では、釜戸小学校教員OBOGをゲストプレゼンターとして上位入賞賞品の地元飲食店の商品券が進呈されました。

屋台やステージイベント、フィナーレの花火も大盛況。

地域の皆さまの協力のもと、150周年にふさわしい、笑顔と再会があふれる一夜となりました。

ご来場いただいた皆さま、ご協賛・ご協力くださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

また来年、そしてこれからの釜戸町にどうぞご期待ください。